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ご入居者 お客様インタビュー

アズハイム綱島S.S 様

熱中症での緊急搬送がきっかけでホーム探し。元気な暮らしに娘も安心していますよ。

「アズハイム綱島」にご入居された
きっかけを教えてください。

高台の立地や館内の雰囲気が
私好みとおっしゃるS.S様。
安心して、毎日を楽しんでいらっしゃる
「アズハイム綱島」での暮らしをお尋ねしました。

S様
2018年に主人が亡くなり、以降は、自宅近くの「アズハイム横浜寺尾」のデイサービスに週1回通いながらひとり暮らしを続け、当時は、毎日のように自宅近くの商店街や鶴見の駅ビルにもお買い物に出掛けるほど元気でした。ところが、2022年頃だったと記憶していますが、熱中症で倒れてしまい、自宅から病院へ救急搬送されてしまったのです。おかげさまで熱中症の後遺症は残らなかったのですが、その出来事をきっかけに娘が非常に心配して、ホームへの入居をすすめられました。「アズハイム綱島」に決めたのは、高台で日当たりと風通しが良く、館内の雰囲気も私好みだった点。のびのびと暮らせると思いこちらでお世話になることにしました。

ご入居されて2年が経過しますが、
こちらでの生活はいかがですか。

S様
こちらには、さまざまなレクリエーションやカルチャーなどもあって、いろいろ体験しながら元気に暮らしています。自宅で暮らしている頃は、教室に通って先生に洋裁や刺繍を楽しみながら教えてもらっていまして、ホーム入居後も続けていきたいと思っていましたが、今は一時休止中。もう少しこちらの暮らしに慣れてきましたら、再開したいなと思っています。

洋裁や刺繍がお好きなのですね。

S様
ええ。自分で言うのもなんですが、手先が器用なので、洋裁や刺繍は若い頃から続けていました。子供は娘が2人おりますが、子供達が小さい頃は、手作りのお洋服を着せたり、お手製のお菓子をおやつに出したり、刺繍は展覧会を開き作りためた作品を見ていただく活動も行っていました。こちらのホームの展覧会でも、得意の折り紙や粘土細工をつくって展示していただいています。
展覧会で飾ったS様の粘土作品の数々

お子様も良く面会にこられるそうですね。

S様
毎週、会いにきてくれますよ。先日も2人の娘と孫達も揃って一緒に旅行に行ってきました。私は温泉が好きなので、熱海や箱根に行くことが多いですね。主人の定年前は、主人の会社の保養所を利用して日光などにも旅行に行っていたので、旅行に出かけると主人との思い出が蘇ってきますね。

最後に、こちらのホームでの暮らしやすさをご紹介ください。

S様
先ほども申しましたが立地が最高ですね。高台なので、バルコニーからの眺めも良いですし、窓を開けると暖かな日差しや季節の風が部屋の中にまで届きます。毎日の暮らしも、お部屋で過ごすことも、フロアーに出てこちらで仲良くなった入居者さんといろいろな会話を楽しむことも自由で、自宅で暮らしているように気軽で快適。生活に必要な細々としたことはスタッフさんに丁寧に対応していただいています。こちらに入居してからは、子供達も安心してくれていますし、何も心配なく暮らせることが一番の幸せですね。

ご入居者様の素顔

ホーム長
ご自分が病気になると娘様たちに迷惑がかかるとお考えになって入居を決断されましたが、ご自宅とは違うせいか、入居当初は帰宅願望がありました。次第にホームでの生活に慣れるしたがって持ち前の積極性や社交性が発揮され、お部屋に篭る時間も少なく、午前と午後の体操やレクリエーションに参加したり、気の合うご入居者さんのお友達とフロアーの中を散歩したり、受付のスタッフを訪ねたり、見ている私たちも驚くぐらい活動的に過ごされています。また、お話にあったご旅行ですが、アズハイムでは、お身体の状態に配慮し、ホームやホームの看護スタッフが問題ないと判断すれば外出や旅行も可能です。「アズハイム綱島」で開催している年2回の展覧会で、今年はS.S様が、どんな作品をつくってくださるのかスタッフ一同楽しみしています。

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