2021年02月18日
【AH文京白山】あたたかい日を選び、園芸療法を行いました☆
2021年2月6日、東京都文京区にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム文京白山では、ご入居者4名が、FT(機能訓練指導員)・CC(ケアチーフ)と一緒にホームの屋上庭園で園芸療法を行いました。天候にも恵まれ、あたたかい1日でした♪
園芸療法とは?
草花に触れ合うなどの身近な自然との関わりを通して、心や体の健康につなげていくものです。アメリカで誕生し、日本で療法として本格的に導入されてから20年以上経つそうです。
園芸療法を通して、自然と体を動かすきっかけになったり、水やりをするなどの自主的な行動が増えたり、気分転換、他のご入居者とのコミュニケーションのきっかけにもなります!
「サクラソウ、ヒャクニチソウ、コーヒークリーム、ジャノメエリカ、パープルレイン、パンジー」と、たくさんの花を植えました♬
■サクラソウ(桜草)は、4月上旬〜5月頃に咲く花で、早春に咲くことから「春を呼ぶ花」とも言われています。
■ヒャクニチソウ(ジニア)は、5月〜11月と長く楽しめる花で、絞り咲きや八重咲きなど、様々な花を楽しめます。
■コーヒークリームはキンセンカの一種ですが、その花の色がクリーム色や淡いブラウンなのが特徴です。
■ジャノメエリカは、花が蛇の目のように見えることから名付けられた花ですが、実際にはとても可愛らしい可憐な花を咲かせます。
■パープルレインは、綺麗な紫色の花が咲き、葉姿も美しいと言われています。
■パンジーは春に花をつけ、育て方によっては半年以上も開花します、花壇などでよく見られますね。
嬉しそうに花を眺めるご入居者の姿をたくさん見ることができました♬