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2019年11月22日

#研修

【研修資料読み合わせ】12月に行うラウンド研修の事前準備として、資料の読み合わせを行いました。

2019年11月14日、介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイムを運営する株式会社アズパートナーズ本社(東京都千代田区)のセミナールームでは、20名(ホーム長15名・サブグループ長2名・グループ長2名・ゼネラルマネージャー1名)のスタッフが集まり、研修資料の読み合わせを行ないました。

ホーム長が他ホームへ行き、ラウンド研修を行うことになりました。

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10月より、各ホーム長が、別ホームへ行き、ケアチーフが自ホームのラウンド研修を行うことになりました。研修を通して管理者の学び・コミュニケーション場になっています。

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次月(12月分)のラウンド研修に関して、レベル1~3それぞれの概要と重点的に伝えるべきことを、資料を読みながら確認しました。

資料の読み合わせをしながら、自分なりの工夫を加えて準備をしていきます。

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例えば・・・
■伝え方が主観的になっていないか。
■資料の言葉をそのまま伝えるのではなく、自分の言葉に置き換えて、さらにわかりやすく伝えるには。

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研修を行う立場になり、しかも他ホームへ出向くということで、初めのうちは緊張があったようです。しかしながら、他ホームのスタッフと触れ合える機会は今までほとんどなかったので、回を重ねるごとに楽しくなっていったようです。

研修を行うことで、ホーム長自身のさらなる成長にも繋がります。

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他ホームの雰囲気を知ることができたり、他ホームのスタッフとの関わりが深くなります。人前で話したり、様々なスタッフとコミュニケーションをとることは良い刺激にもなります。

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何よりも、ホーム長自身の学び・知識の振り返りに役立ちます。「どう伝えれば、相手に正確に伝わるか」ということを考える時間もしっかりと取ることができます。

研修に参加したホーム長の声

■研修を自ら行うことで自分自身にとっても「学び」になっている。
■どうすれば相手に使わるかを考え、参加者が理解できるように難しい言葉は極力使わないように研修を進めていきたい。
■分かりやすい研修にするため、実体験(小ネタ)を研修に入れるようにしている。それにより自分の知識の振り返りができている。
■他のホームに行くことにより顔なじみが増えたり、ホームの雰囲気に触れられることができる。
■講師をすることによりテキストを読み返す機会が増え、改めて知識の定着ができる。スタッフから「分かりやすかったです!」と言われると伝え方に自信が持てる機会になる。

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