2020年11月27日
【AH川越】ボッチャに取り組み始めて約1年。みなさま、メキメキと上達してきました!
2020年11月14日、埼玉県川越市にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム川越では、この日も楽しくボッチャをされているご入居者の歓声が聞こえてきました♬
昨年の12月より、月に2回、レクリエーションにボッチャを取り入れてきました。
ボーリングに似ているスポーツということもあり、ご入居者もすぐに馴染んでくださいました。
「ボッチャ」は、パラリンピックの正式種目です!
ボッチャは、重度脳性麻痺者や、同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツで、アズハイムでは、全ホームで昨年より順次取り組んでいます。皆で楽しめるので、人気のレクリエーションなんですよ。ルールはシンプルで、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、いかに手持ちの球を近づけられるかを競います。
今では、ボッチャは声援や笑顔が飛び交う時間となっています♬
初めのうちは、戸惑い、何が何だかわからないままボールを投げている方もいらっしゃいましたが・・・。
今では、みなさま投げ方がお上手になり、誰にも負けないようにと狙いを定めてうまく投げられる方も増えてまいりました。
ルールを覚えたり工夫しながらゲームに参加される方も増え、今では多くの方がこの時間を楽しみされています☆