入居して6年目を迎えるY様の娘様ご家族に、ご入居の経緯や選ばれた理由をお尋ねしました。

娘 様

母がこちらのホームに入居したのが6年ほど前。それまでは介護保険とは無縁で元気に過ごしていましたが、入居の1~2年前に発症した脳梗塞をきっかけに生活の細々としたことや大好きな趣味が楽しめなくなってしまい鬱傾向に。介護保険やデイサービスなどのサポートを受けていました。その後インフルエンザにも罹患し、母一人の生活に不安になったことや、次第に私が母の自宅へ通うのが難しくなってしまいホームを探すことになったのです。

娘 様

いいえ、「アズハイム光が丘」だけです。実は、私の家は、こちらから徒歩5分ぐらいの場所にあり、買い物や外出など、1日に何回もこちらの前を通るので、母のホーム探し以前から存在を知っていました。素敵な建物だなぁと思っていましたし、自動ドアが開くと建物内が少し見えて、こちらなら母も喜んでもらえるかもと勝手に思っていました。

娘 様

母のホームを探すタイミングで、すぐに「アズハイム光が丘」に直接電話をしました。ちょうどその時は、入居相談員さんがいらっしゃらず、当日すぐに、折り返しの電話をいただきました。「母が入居できるのか？」「見学予約の方法」「体験入居」「リハビリやレクリエーション」など、入居に関する気になることをいくつも質問をさせていただき、1時間近く電話で対応してくださいました。質問に対する答えも私を安心させてくれましたし、お忙しい中、長電話にも関わらず真摯に対応してくださり、こういう方がいらっしゃる「アズハイム光が丘」なら絶対大丈夫と確信めいたものがありましたね。

娘 様

あまり日にちを空けずに、後日、母と息子を連れて3人で見学に行きました。ホーム長さんはもちろんですが、スタッフの方たち一人一人が丁寧で親切、そして明るく接してくれたのが強く印象に残っています。ホームというと私は勝手に暗いイメージを持っていましたが、見学でそんなイメージが払拭されました。母も「ホテルみたいで素敵ね」と大変気に入ってくれて、それから体験入居を経て、トントン拍子に正式な入居へと進みました。入居相談員の方に他を見学しなくいいのですかといわれましたが、母も私も息子も「アズハイム光が丘」以外、考えられませんでしたね。

お孫 様

当時、僕は高校３年生だったのですが、母が入居相談員の方との電話を終えて、ホームに対する不安が晴れたような表情をしていたのを今でも覚えています。僕も母同様に、見学時に館内や室内の清潔感やスタッフの方々の温かな対応に、祖母を任せても大丈夫だと思いました。

娘様

ええ、「アズハイム光が丘」を選んで本当に良かったと思っています。母が入居して6~7年経ちましたが、こちらのホームに抱いている「安心感」はずっと変わりません。

お孫 様

入居当時とはホーム長さんやスタッフさんも変わっていますが、優しさや温かさは変わりません。祖母の誕生日にはピアノを弾かせてもらい、僕が成人式の際には、スタッフの皆さんが祝ってくださり、ちょっとした撮影会になったことも印象に残っています。「アズハイム光が丘」は祖母の第二の家のような存在で、ここで良かったなって思っていますね。

娘 様

私の友人が母のお見舞いにいらしてくださり、スタッフさんたちの対応を見て、「お母さんはいいホームに入居されて幸せね」と、良く言われます。実際に私の友人のお母様が、二組ほど入居されました。魅力はいっぱいありますが、入居している母はもちろんですけれど、面会に訪れる家族、友人や知人にも分け隔てなく接してくださる思いやりや温かさが一番ではないでしょうか。

ホーム長インタビュー

Y様は、入居以前は、ご家族やご友人と国内旅行や海外旅行を楽しんでいたそうで、カナダが印象に残っているとおっしゃっていました。また、82歳まで社交ダンスを楽しむなど非常に活動的だったそうです。現在は、並行棒や歩行器を使った歩行訓練が日課。レクリエーションも以前は、朝の体操や塗り絵、切り絵、折り紙やカレンダー作りも楽しまれていましたが、現在は生花がお気に入り。自室の玄関に設けてあるベンチにお花を飾って楽しんでいます。生花レクリエーションはコロナで長らく中止になっていたのですが、Y様をはじめ生花がお好きなご入居者のために最近再開し、Y様も毎回楽しく参加されています。Y様のご家族のお言葉にありますように、私たちは、ご入居者一人一人に笑顔で明るく接し、「我が家」で過ごすような温かさを感じていただけるよう日々努力を続けています。