2019年03月29日
【AH三郷】アズハイム三郷恒例のスタッフによるイベント!今回は「講談」に挑戦しました♪
2019年3月3日、埼玉県三郷市にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム三郷では、ケアスタッフの北村が、「神田北村」に扮し、ご入居者皆様に「講談」を披露しました!
以前行なった「スタッフによる仮装歌合戦」や「紅白歌合戦」に続くスタッフによるイベントです!
「講談」は初めての試みですが、さて、うまくいったのでしょうか!?
「講談」って?「落語」とはこのように違うんです!
「講談」とは、小物の「張り扇」と「釈台」を使い、声の速さや大きさなど独特の喋り調子で話を読むものです。
よく「落語」と間違われるそうですが、落語は会話で成り立ツモの。
「講談」は軍記物や政談などの物語を読む形でお客様に聴かせるものだそうです。リズミカルな調子で、まるで目の前で見てきたかのような話し方をするのが特徴だそうですよ!落語と同じくファンが多く、人気の公演だそうです♪
練習の甲斐あって、「神田北村」は大成功!
そんな講談を、見よう見まねではありますが、ケアスタッフの北村がご入居者の皆様にお見せするべく、頑張って練習しました!張り扇で釈台を叩き、調子良くメリハリをつけて語るのがポイントということを調べて練習し、当日はメリハリに特に注意していました。
「講談」は無事に成功し、ご入居者を笑いで包むことができました♪
また皆さんを笑顔にできるようなイベントを企画していきたいです♪