2019年06月12日
【AH南浦和】近隣の小学校の生徒約40名が、ホームに来てくれました!一緒に体を動かしたり、お話しをして過ごしました♪
2019年6月5日、埼玉県さいたま市南区にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム南浦和には、約40名の小学生がやってきました!
彼らは、ホームから歩いて約6分の所にある文蔵小学校の生徒です。
先月、小学4年生の総合学習「交流しよう文蔵の町」の一環で、ホーム長とケアリーダー2名が小学校へ伺いお話をさせていただきました。
今回は第二弾として、文蔵小学校の小学4年生の生徒たちがホームに遊びに来てくれました♪
今回の学習テーマは、「前回お話しさせていただいたことを生かし、高齢者の方々のことを考えて交流する。」ということでした。
今回のプログラム
■代表児童挨拶
■ホームスタッフのお話
■ホーム内見学
■交流タイム
■代表児童お礼の言葉
約40名の小学生に来ていただいたので、今回は2グループに分かれての活動となりました。ご入居者と小学生がより深くコミュニケーションをとることができました☆
ご入居者は「かわいいね!」「こっちにおいで!」と皆様、笑顔が絶えませんでした☆
「チェアアクティブ」や「タオル体操」で一緒に体を動かしたり、「ミッケルアート(回想法を用いたコミュニケーションツールで認知症予防に効果があると言われています)」でご入居者の幼い頃のお話をお伺いしたりしました。すっかり仲良くなったご入居者と小学生の中には、ご入居者の膝の上に座り、楽しくお話ししている姿も見られました♪
約40名もの小学生がホームを訪れることはなかなかありません。子供達やご入居者の笑い声が溢れるホームは、とても明るい空気に包まれていました☆