2018年04月03日
【AH南浦和】ご入居者10名とスタッフ2名で、「ミッケルアート」に取り組んでみました☆
2018年3月11日、介護付きホーム(介護付き有料老人ホーム)アズハイム南浦和では、認知症予防に効果があると言われている「ミッケルアート」というものに取り組んでみました。
「ミッケルアート」とは、「回想法」の一つです。昔懐かしい絵を見ながら、思い出話に花を咲かせたり、隠れているものを探したりします。用いる絵も様々で、茶の間やえんがわでの家族団らん、川や畑の周りで遊ぶ子供たち、駄菓子屋、魚市場など、ご入居者にとってはどれも懐かしさを感じさせるものばかりです☆
ご入居者のお手元に絵を配り、「ミッケルアート」のスタートです!「〇〇はいくつありますか?」「皆さんが通っていた学校は木造でしたか?」など、スタッフが質問をしていきます。
こちらは、縁日での金魚すくいの絵ですね☆金魚すくいは、今でもお祭りなどで見かけますね☆ここにも、何か隠れているものがあり、それを見つけたようです☆
「〇〇はいくつあるわね!」「私の通っていた校舎も木造だったわ!」「懐かしわね~」など、皆さま絵を見ながら幼少期を思い出されていました☆
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