2020年04月09日
【AH光が丘】伝説のケアスタッフ高尾京子さん、卒業。最終勤務当日の様子をお届けします。
2020年4月9日、アズパートナーズが誇る、伝説のケアスタッフ高尾京子さんが、本日12年9か月にわたる勤務を終えられました。高尾京子さんは、2007年8月1日にアズハイム光が丘に入社。アズハイム光が丘の開設が2006年5月1日ですので、約1年後から本日まで活躍して下さいました。長年の勤務中、体調不良でお休みをしたのは「1回だけ」まさしく、ほぼ皆勤賞です!!体調管理も抜群だった高尾スタッフの送り出しの様子を一部お伝えさせて頂きます。
関わったホーム長は現在、アズパートナーズを代表する人たちばかり。
高尾さんを採用した現在、事業推進部ゼネラルマネージャー、入居相談室室長の浅見→高尾さんは絶対に走らない。慌てたって仕方ないから。慌ただしさをお客様に感じさせたら絶対にダメ。また、急な欠勤の時には「良いわよ。出るわ!助け合わないと!」と言って、急なシフトの変更にも柔軟に対応頂き、開設してホームが落ち着かない中、とても救われたスタッフさんでした。この場をお借りして、心より感謝を申し上げます。「本当に助けて頂き、色々と学ばせて頂き、ありがとうございました!」
アズハイム光が丘があるのも、基盤を作ってくれたおかげです。
現場で一緒に働かせてもらいました。明るい性格でご入居者とも分け隔てなく接して頂き、たくさんのことを学ばせて頂きました。アズハイム光が丘を支えてくれた代表メンバーの1人でもあります。退職を聞いた時は、自分の中では光が丘へ行けば高尾さんがいらっしゃるということが当たり前だったので、「残念」という感情になりました。今は心底、今まで頑張ってくれた分、ゆっくり休んで下さいね。という想いです。一緒に働けて良かったです。とても感謝しています。長内
人が歴史を作り、人が人を成長されることを教えて下さいました。
一緒に働かせて頂いた期間が長かったので、エピソードはたくさんあります!一番最初に高尾さんに出会った時のことをお話させて頂きます。アズハイム川越から光が丘の2F北のリーダーとしてへリーダーで異動した際、「あたしが何でも教えてあげるわよ!」と言って頂き、本当に頼りになりました。その後、チーフとなり、ホーム長となり、現在は2020年1月に埼玉県川越市清水町に新規で開設したアズハイム上福岡のホーム長として頑張れているのも、高尾さんが自分を成長させてくれたおかげです!!北村
手作りの色紙はスタッフが感謝の気持ちを伝えるため、丁寧に作りました!
全てはご入居者がどう思うか、感じるかをイチから教えて頂きました。
高齢者の方と触れ合うことで自分が癒されていることに気づき、アズパートナーズに入社。アズハイム光が丘へ入社したてのころ、大先輩の高尾さんに「高齢者は高いトーンでなく低いトーンで話しかけないと聞こえないよ」等、ご入居者との接し方や介助の仕方など生まれたての小鹿ちゃんの私に優しく?笑、厳しく教えて頂きました。今は教える立場となり、高尾さんに教えて頂いたことを忠実に伝えています。本当にお疲れ様さまでした。ありがとうございました!松元
最後まで持ち前のキャラクターで周囲を笑いに包み、笑顔でお別れ!
「みんな!今日は私の夢見て泣いてね!私のこと忘れないでね!」見送るスタッフからは「今度はお部屋開けて待ってるから、いつでも入居してね!」と温かいエールが飛んでいました。退職を聞いた植村社長や山本取締役からも直々に感謝と労いのメールをもらったとのこと。「本当に楽しい12年でした。ここで仕事ができて幸せでした!ありがとう!」と締めくくられました。退職後も高尾さんの持ち前のキャラクター、素敵な笑顔でたくさんの人を幸せにしてくれることをスタッフ一同心から願っています。