2020年03月03日
【AH練馬ガーデン】今年のパラリンピックの正式種目にもなっている「ボッチャ」をホームで行いました♬
2020年2月23日、東京都練馬区にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム練馬ガーデンでは、ご入居者のみなさまと一緒に「ボッチャ」を楽しみました♬
「ボッチャ」は、重度脳性麻痺者や同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目なんです!
初めてなので、まずは「ボッチャ」を体感してみましょう!
「結構ボールが重いのね!」
「投げ方が難しいね!」
などの声が聞かれながらも、チーム対抗戦とした事で、初めての「ボッチャ」は大いに盛り上がりました☆
将来的には、フロア対抗戦などを実施し「チーム練馬」を結成!その後は、ホーム対抗戦に打って出たいと思います!アズハイムの「ボッチャ」カップが開かれる日も、そう遠くないかもしれませんね!
「ボッチャ」ってどんなスポーツ??
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、いかに手持ちの球を近づけられるかを競います。
手持ちの球は、赤・青のそれぞれ6球ずつで、投げたり転がしたりすることができます。他のボールに当てたりして、いかに「ジャックボール」に近づけることができたかを競う競技で、ジャックボールに近づくと歓声がわきます!
ボーリングにも似ているので、ご入居者も馴染みやすいようでした☆